研究室

研究室の所在

微生物潜在酵素（天野エンザイム）寄付講座の研究室は、農学部2号館別館地下52号室が居室です。研究室の見学をご希望の場合は、メールまたは電話でご連絡ください。

研究室の連絡先

東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命工学専攻
微生物潜在酵素（天野エンザイム）寄付講座　特任教授 尾仲 宏康
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
TEL：03-5841-1602（ダイヤルイン）　FAX：03-5841-1608

研究室・実験室の風景

農学生命科学研究科・農学部

農学部2号館別館です。地下に52号研究室があります。
農学部2号館です。地下に34号実験室があります。
農学部正面ロータリーです。

34号実験室

微潜研のメイン実験室。2号館地下にあります。メンバーの個人実験ベンチが配置されています。
手前に全自動実験器具洗浄機、奥に微生物培養用のインキュベーターや培養機が見えます。
手前は個人実験台、卓上冷却遠心機が2人に一台配備されています。薬品保存用冷蔵庫、オートクレーブ、空気清浄機なども見えます。

55号実験室

微潜研第2実験室です。個人ベンチは置かず、LC-MS、HPLC、タンパク質精製装置等の分析機器や顕微鏡、暗室、クリーンベンチ、ドラフトなどが設置されています。
入口正面奥より。

52号研究室

中央にはセミナー用のテーブル、ホワイトボード。ランチや飲み会などメンバーの交流の場にもなります。取り囲むようにスタッフや学生の机が配置されています。
食洗機や冷蔵庫、レンジなど、ランチや飲み会用の設備もあります。
ゲノム解析やバイオインフォ、MSデータ解析用のワークステーション設備。

実験機器

HPLC（高速液体クロマトグラフィー）オートインジェクター＆オートサンプラー付です。
AKTA（タンパク質精製装置）です。
イオントラップ型質量分析器です。
Q-TOF型質量分析器です。精密分子量が測定でき、化合物同定に威力を発揮します。
PCRです。同型の物がもう１台あります。
クリーンベンチです。大型の物が2台あります。
大型フラスコ培養器です。微生物培養装置はこの他にも大小合わせて5台あります。
実験器具洗浄機です。大量培養後の培養フラスコの洗浄などに威力を発揮します。
ドラフト装置です。
エバポレーターです。定圧運転が出来るので気に入っています。
個人の実験ベンチです。よく使う機材は周辺に配置され使いやすいレイアウトです。
実験ベンチです。
試薬棚です。遺伝子組換えから有機反応試薬まで色々と揃っています。
超純水製造装置です。分子生物学実験に水の品質は重要です。
クリーンベンチと顕微鏡、培養機のラインナップです。
顕微鏡です。正立型の他に実体顕微鏡もあります。ディスプレイに写すと大迫力です。
培養器の中です。放線菌のプレートでいっぱいです。
凍結乾燥機（左）と遠心エバポレーター（中央）です。天然物の精製に使います。

以前の研究室・実験室の風景